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おたっきーKenの独り言
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シリウス☆号は2ストだ。 2ストってのはガソリンとオイルをキャブレターで混ぜて一緒に燃やす。 だから、ガソリンと同じようにオイルも給油しなければならない。
満タンにしておけば普通は相当走れる。 原付スクーター(125cc以下)で、一晩でオイルを使いきるヤツなんてどこを探し
名古屋を出てしばらくするとオイルの警告燈がついた。(比較的早目につく) 俺はオイルの残量を気にしながら、バイク屋を探しながら走った。 なかなかバイク屋は無い。 有っても閉まってる。 盆休みか? いや、朝だからだ。
YAMAHAの2ストバイクのシリウス☆号にはYAMAHAの2ストオイルだ!
浜松の手前で開いているバイク屋が有った。 店の親父さんに尋ねると、「YAMAHAのオイルは置いてない」と言われた。 他のバイク屋の場所を尋ねると、「浜松まで無い」と言われた。
他のオイルを使うって選択肢も有った。
男ってのは こだわりを失くしちゃーオシメェーなんだよっ!
浜名湖に着いた時にオイルは底をついた。 猛暑の中、弁天島って所をバイクを押して歩いた。
そんな静岡だったらYAMAHAのオイルが自販機で売っていても、なんら不思議じゃ まあ、自販機は言い過ぎだとしても、コンビニには有るだろうと思いコンビニに
コンビニでバイク屋の場所を教えてもらい、またバイクを押して歩いた。 教えられたとおりに行くと寂れた感じの商店街に着いた。 ほとんどの店が閉まっていた。 バイク屋らしい看板は見当たらなかった。 不安になった俺は、開いていた雑貨屋のお母さんに声を掛けた。 事情を話すと、お母さんは仕事の手を休めてバイク屋の場所と電話番号を教えてくれた。
無理は承知で電話してみると快く受け入れてくれた。 「シャッターを自分で開けて入って来い。」と言われた。 言われたとおりシャッターを開けて店に入ると、布団の上におじいちゃんが座っていた。
そう、おじいちゃんは自分の身体が不自由で動けないのに、俺の為にオイルを売
俺は何度も頭を下げた。 頭を下げる事しか出来なかった。
HONDAのオイルを入れた俺は、すぐにお母さんの店に報告に行った。 何度も頭を下げる俺に、「良かったね、気を付けて帰りな」と手を振りながら笑顔で 俺は親切にしてくれた2人の為にも無事に帰ろうと心に誓った。
PR 俺は15日の夕方までに家に帰らなければならなかった。 14日から嫁の実家に泊まりがけで遊びに行っていた家族が帰って来るからだ。
もちろん、家族には今でも内緒だ。
片道約11時間。 帰りの道中での渋滞や、もしものトラブルを考えるとグズグズしてる時間は無かった。
「家族に何かあったら?」(家族想いの素敵な父親)
ずっと同じ姿勢でバイクに乗っている為に両手は痺れ、肩には激痛、扁桃腺はイカレ、 右目のモノモライは潰れて、走っている間はずっと目に膜が張っている状態だった。
眠かったからじゃなくて、身体を休める為に。 だけど、それは出来なかった。 時間の都合ってのも一つの理由だけど、それよりも、寝る事で気が緩む事が怖かったからだ。
そんな気がしたんだ。
ここまで来ると、俺の事を知っている人など誰も居ない。 つーか、みんな寝てる。 名古屋まで、あとどれ位の時間が掛るか分からない。 俺は走るしかなかった。
名古屋の街を走り抜け、名古屋城に着いたのは朝の6時頃だった。 家を出てから約11時間掛けて辿り着いた俺の目には、
朝陽で輝く「金のシャチホコ」の写真を撮る!
バイクを停めて本丸に向かって歩き出した俺の前に、
開門9時・・・。
・・・。
石垣をよじ登り、塀を乗り越え忍び込む! なーんて元気は残ってなかった。
少し離れた所から写真を撮りWさんに写メを送った。
今回の「旅」の唯一の観光だった名古屋城。 滞在時間約10分。
バイクを運転している間、俺は唄っていた。 真夜中の走行は、景色を楽しむなんて事は出来なくて暇だからだ。 色々な曲を唄った。
次第に疲れてくると、俺は同じ歌を何度も繰り返し唄ってた。 3曲位を何度も何度も。 その中から1曲だけ。 Wさん(23歳 女性)は俺のライバルだ。 彼女は400ccのバイクであちこち走り周っている。 バイクに乗るのが楽しくてしょうがないらしい。 だいたいね、八王子から伊勢原まで来て、そこから俺と一緒に沼津まで行って、
今回の「旅」の中で、この休憩が一番長い休憩だったかもしれない。
静岡と浜松の間の「道の駅 掛川」で休憩した。 この時点での俺の目標は浜松(浜名湖)だった。 「道の駅 掛川」で疲れた身体とシリウス☆号を充分に休め、
「おたっきーが名古屋に行く」と書いてあった。
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ここでは日常では出せない、オタクな部分を おもいきって出して、自己満足する、 極めて自分勝手なコーナーです。
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